電脳せどりは仕入れも大事ですが、同じぐらい商品について調べるリサーチも大事です。

元から自身が知識を持っているような商品なら調べる必要はないんじゃないかと思うかもしれませんが、そういった商品こそよりリサーチしたほうが良いです。

リサーチしているのとしていないのではそれだけで商品の売上にも関わってくる部分です。

実際同じ商品でも商品の説明などに関してより詳細なことが書かれているような方がより信頼できますよね。

リサーチをするのはただ調べるだけでなく、そこから様々な情報を得られるなどメリットも多くあります。

今回は電脳せどりの基本だと言われるリサーチのコツやノウハウをこの記事読んでいる人だけにお教えしちゃいます。

電脳せどりでのリサーチのメリット

電脳せどりを行う際にリサーチ続けることは、以下のようなメリットがあります。

  • 調べた商品の知識が身につきやすい
  • リサーチ時間をどんどん短くしていける
  • 売上が徐々に伸びていく

自身がこれから販売しようとしている商品に関して知識があればあるほど、出品時にどのような情報が必要なのかなどが分かってきます。

冒頭でも説明しましたが、同一の商品が別の店で売られていた場合、より詳細な商品情報があるほうが客の信頼を得られて購入してもらいやすくなります。

また、リサーチして販売した商品の売れ行きが良いものが増えていけば、必然的にどういった商品が売れやすいのか・利益が出やすいのかがわかってきます。

そうすると、リサーチ時にどのような情報が必要かがわかり、リサーチを繰り返せば繰り返すほど短い時間で商品情報を得ることができます。

これによって作業効率が上がり、売れやすい商品を増やしていくことができます。

Amazon刈り取りリサーチ4つのコツを紹介

電脳せどりを行う際、商品のリサーチはどこでも可能ですが、実は商品を販売するAmazonでも商品リサーチをして購入・転売しても利益を得ることができます。

Amazon内で個人で出品している人の中には早く売り切るために安くしている人や根付が甘い人などがいます。

そういった人を狙ってAmazonで仕入れをするために行うリサーチをAmazon刈り取りリサーチと言います。

特に以下のような条件のいずれかに該当する場合、Amazon刈り取りを検討して良い条件です。

  • 一番安い商品と二番目で価格の差が大きい
  • FBA納品と自己発送で価格の差が開いている
  • 在庫が復活した時

上記の例から一番わかりやすく利益が出やすのが一番安い商品と二番目での価格差が大きい時です。

こちらで一番安い商品を根こそぎ買い取って、二番目に安い商品よりも少し安いぐらいの値段で出品します。

こうすれば商品の最安値が自身の商品になって売れやすくなりつつ利益を出すことができます。

大きな利益になるわけではありませんが、こういった積み重ねでちょっとずつ利益を出していくことができます。

狙うはプレミア価格商品

販売されている商品の価格差を狙って転売する方法は基本的なことですが、プレミア価格商品を狙えば利益がもっと上がります。

Amazon刈り取りリサーチだけでプレ値商品の利益を出すのは難しいですが、Amazonでリサーチしてプレ値商品を探すことはできます。

Amazonで商品をいくつも見ていると気づくと思いますが、記載されている商品価格に取り消し線が入れられて安い価格になっているものがあります。

これは定価から商品の価格が定価以下になっている証拠で、逆に取り消し線がなければプレ値商品ということです。

これでプレ値商品を見分けることができますが、判断するために毎回商品ページに飛ばないという手間があります。

そこで、以下のような手順でAmazon検索結果の並び替え系コマンドを使えばプレ値になっている商品だけを検索結果に表示させることができます。

  1. Amazon内でキーワードで検索を行う
  2. 検索結果URLの一番後ろに「&act-off=-0」を加えてエンター

このように検索しプレ値だけの商品を見つけたら、後はAmazon内はまたは別のサイトで定価で販売されているものを見つけて転売するだけです。

ライバルの商品を真似して販売だ!

Amazonでは調べた商品を出品している出品者のページに直接飛べるリンクが設置されています。

商品ページの右側に「こちらからもご購入いただけます」と表記されている部分があり、その下に「新品/中古品の出品を見る」というリンクがあります。

そのリンクのページに飛ぶと出品者一覧が表示されますので、その中から評価数が50~200件の出品者をチェックします。

ちなみに50件以下の場合は初心者である可能性が高く、逆に200件以上の場合は業者で真似するのが難しく、中級者以上かつ業者ではない可能性のある50~200件がちょうどよいです。

条件に合う適当な出品者のページへと飛んだら「○○(出品者名)のストアフロント」のリンクからその人が出品している商品一覧ページに飛びます。

商品一覧の中から自身でも仕入れできそうな商品をリサーチして実際に購入して転売してみましょう。

ライバルと同じように利益が出る可能性もありますし、ライバルがどのようにリサーチして商品を転売し利益を上げているのか学ぶことができます。

Amazon本体が出品している商品は避ける

Amazonでは様々な業者や個人が商品を販売していますが、Amazon自体も商品を出品しています。

Amazon本体が出品している商品には「この商品は、Amazon.co.jpが発売、発送します」といった記載があります。

こういった商品はAmazonの価格よりも下回る金額で商品を出品してもすぐにその価格に合わされてしまうので、極力避けたほうが良いです。

逆に「○○(ショップ名)が販売し、Amazon.co.jpが発送します」と記載されている場合はAmazon本体以外の出品ですので仕入れ対象にすることができます。

この記載は商品ページに飛ばないと見れないため逐一商品ページに行くのは流石に面倒くさいですよね。

プレ値商品をリサーチするときと同じく、検索結果のアドレスに「&act-off=-0」を付け加えればAmazon本体が出品していない商品のみを表示されることができます。

このコマンドはプレミア価格の商品を表示させるコマンドなのですが、Amazon本体は定価以下でしか商品を出品しないため、必然的にAmazon本体以外の商品を表示させることができます。

Amazonからの仕入れでこのコマンドを使っても利益には繋げにくいですが、Amazon以外で仕入れる商品を探す際には大いに使えるコマンドです。

自己発送業者がカートを取る商品に注目

先程Amazon本体が出品している商品には商品ページに「この商品は、Amazon.co.jpが発売、発送します」と記載されていると書きました。

この部分にはAmazon以外にも個人のショップ名が記載されることもあります。

これを「カートを取る」と言い、ユーザーが商品の「カートに入れる」ボタンを押した際、ショップ名が記載されているところの在庫から優先的に購入されます。

カートを取ってるのがAmazon本体の場合、個人でカートを取ることができませんが、カートを取っているのが自己発送業者である場合、実はカートを取る方法があります。

実は自己発送業者がカートを取っている商品はFBAで出品すればカートをとりやすいです。

実際に自己発送業者がカートを取っている商品をモノレートで調べてみるとかなり売れ行きが良い商品が多く、狙い目となっています。

ショップサイト別リサーチ法

ここまではAmazonでのリサーチ方法につていご紹介してきました。

せどりの出品先としてはAmazonが一番大きくなりますが、仕入先はAmazon以外にも様々なサイトが存在しています。

Amazonの次に大きいと考えられるのがオークションサイトのヤフオクとフリマサイトのメルカリです。

ここからはヤフオク・メルカリそれぞれでのリサーチ方法についてご紹介させていただきます。

「リサーチって商品調べるだけでしょ?」と簡単に考えてしまいがちですが、実際に試してみると目的の商品をうまく見つけられません。

なので、サイト別で目的の商品をうまく見つけるコツをあなただけに伝授いたします。

ヤフオクでのリサーチ方法

ヤフオクはAmazonのようなショッピングサイトでなく、オークションサイトなのですが、商品数がAmazon並に膨大にあります。

そのため検索時に検索ワードを商品名1つだけではなくメーカー名やブランド名を打ち込んで絞り込み検索が基本となります。

また、オークションサイトであるためAmazonのように商品を即購入できるわけではなく、入札して終了時間までに競り勝たないといけません。

せっかくリサーチして良い金額の商品を見つけ入札したものの、終わってみれば入札価格の倍になっていて利益が出ないなんてこともあります。

そこで、ヤフオクでリサーチを行う際は検索結果画面右上にある「残り時間」からオークション終了時間が近い順に並び替えましょう。

検索結果画面には商品ごとに終了までの残り時間も出ていますので、金額と共にチェックして仕入れる商品を選びましょう。

リサーチする曜日・時間帯も大事で、大体終了曜日・時間は19:00~24:00頃かつ土日であることが多いので、ここを狙ってリサーチするのがおすすめです。

メルカリでのリサーチ方法

メルカリはフリマサイトなので、Amazonやヤフオクほど商品が無いように思えますが、こちらも負けず劣らずかなりの料の商品が扱われています。

ヤフオクと同じく絞り込んでのリサーチで商品を探していくのですが、メルカリの場合はかなりのスピード勝負になります。

見つけた商品はオークションと違って即購入できるのですが、Amazonのようなショップサイトでもないため、商品は一点物になってしまうことが多く、結果早いもの勝ちになってしまいます。

メルカリで探した商品をAmazonでも調べている間に買われてしまうなんてことは電脳せどりではよくあります。

そこでおすすめなのがメルカリサイト内で得意なジャンル・好きなジャンルの商品一覧ページに行き、スマホならスワイプ、NPCならF5キーで更新して新着商品を狙う方法です。

まだ誰も目をつけていないであろう出品されたばかりの新着商品であれば、購入できる確率はかなり高いと考えられます。

またメルカリでは値引き交渉が基本できますので、Amazonで調べて利益が薄い商品であっても値引き交渉すれば利益の出る商品に変わる可能性が高いです。

その他ショップサイトのリサーチ方法

ヤフオク・メルカリでのリサーチ方法を紹介しましたが、その他にも楽天市場やYahoo!ショッピングも仕入先としておすすめです。

楽天市場やYahoo!ショッピングだと店舗等からの購入であるため利益が出る商品が少なく思えますが、調べてみると実はAmazonとの価格差が大きい商品があります。

ただ、普通にショップサイト内でキーワードで絞り込みながら検索を行ってもうまく見つけられないことのほうが多いです。

ショップサイトでの検索を行う場合はリサーチ方法よりもツールを使ってAmazonの商品と比較しながら調べるのがおすすめです。

リサーチも併せて電脳せどりを行う際におすすめのツールはこちらの「電脳せどり用ツールで儲けよう!おすすめのツール10選」にてご紹介しております。

Amazon以外でのショップサイトでのリサーチを行う場合は基本ツールを使ってのリサーチがおすすめです。

リサーチを構成している3つの構造

ここまでサイト別のリサーチ方法などをご紹介しましたが、リサーチを行う上で基本を知っておくことが大事です。

電脳せどりのリサーチにおいて、構成しているのは以下の3つの構造となっています。

  • 価格差のある商品リサーチ
  • 可能性の高い商品リサーチ
  • 売れ筋商品リサーチ

上記の3つで成り立っているのですが、この中でも特に重要になってくるのが売れ筋商品リサーチです。

せどりを行う上であなたが取り扱っている商品の中でも売れ筋となっている商品を見出しておくことはかなり重要です。

売れ筋商品を見出しておき、常にその商品をリサーチしてより安く売れ筋商品を仕入れることができれば、それだけで利益が上がりやすくなります。

また売れ筋商品ではなくても価格差のある商品や可能性の高い商品をリサーチしておくのはかなり重要度が高いです。

価格差のある商品をリサーチ

価格差のある商品をリサーチすることは電脳せどりにおいて基本中の基本です。

出品するAmazonの商品と比べてとにかく価格の安い商品を検索して仕入れを繰り返せば、数をこなすことで利益をあげれます。

ただ、この方法は本当に基本中の基本となるもので、正直このリサーチだけでは効率はかなり悪いと考えられます。

とりあえず数をこなして利益をあげつつせどりを学んでいきたいのであれば価格差のある商品をリサーチしてひたすらせどりしていくのが良いでしょう。

慣れてきてもう少し効率よく商品のリサーチを行いたいのであれば、以下の可能性の高い商品・売れ筋商品のリサーチも併せておこなうのがおすすめです。

リサーチを構成している3つの構造はそれ単体だけでは不足している構造であることがわかりますね。

可能性の高い商品リサーチ

自身の売れ筋商品かつ価格差のある商品であれば仕入れることができれば利益になりやすいと考えますよね。

しかし、売れ筋商品かつ価格差のある商品であっても出品者が多ければ価格競争が起きてしまい利益が出にくいです。

こういった商品は仕入れる可能性が引く商品となってしまうので、逆に出品者の少ない価格競争が起きづらい仕入れる可能性の高い商品をリサーチするのがおすすめです。

リサーチ時に出品者数に注目し、常に出品者数が少ないようであれば価格競争の起きにくい商品だということがわかります。

自身の売れ筋商品をリサーチし、結果的に出品者数が多い商品だった場合は仕方ありませんが、出品者数が少ない商品を見つけられたらしっかりと確保しておきましょう。

うまく行けばライバルが仕入れられない状況であっても、自身は商品を仕入れて独占して販売することができます。

売れ筋商品リサーチ

何度か価格差のある商品をリサーチしてせどりを行ってきたら、自身の好きなジャンル・得意ジャンルから売れ筋商品を作りましょう。

特にやりやすいのは一度自身で販売して売れた経験がある商品から関連商品をリサーチしていく方法です。

一度でも自身で販売を行って売れたということはその商品は売れる性質を持っているということになり、似たような性質を持った商品であればまた売れる可能性があります。

これを繰り返して商品を売っていけば自身にとっての売れ筋商品がやがて生まれてきます。

売れ筋商品ができれば後は価格差のある商品・仕入れる可能性の高い商品を見つけてくるだけです。

まずは価格差のある商品リサーチからはじめて、売れ筋商品を決めて仕入れる可能性の高い商品を見つけてくるのがリサーチの基本的な3つの構成となっています。

短期的な売上を狙ったトレンドせどりもある

リサーチを構成している3つの構造は全て長期的なスパンでせどりを行うことを前提としたものです。

それとは逆に短期的な売上を狙ってのトレンドせどりというものも存在しています。

トレンドせどりは今後急激に商品の需要が増えて値上がりする可能性がある商品を狙って行うせどりのことです。

商品が高騰するタイミングとしては以下のような場合があります。

  • 有名人・芸能人の引退や逮捕・解散によって急に販売停止した時
  • 季節イベントやアイドル・アーティストのライブ
  • テレビ番組で食品などがとりあげられる

上記以外にも様々なタイミングで商品が高騰する可能性があるのですが、基本的にはテレビのようなメディアやYoutubeのような動画関連になることが多いです。

自身でテレビや動画などをチェックし、高騰しそうな商品を見つけて早めに仕入れておくことがかなり重要になります。

トレンドせどりのメリット&デメリット

まずトレンドせどりのメリットですが、以下のようなものがあります。

  • 定価の数倍の価格になる可能性がある
  • 短期で大量に買ってもらえる
  • 商品確保できれば1商品だけでも稼ぎがでかい

基本的に少ない数・短い期間で大きく稼げるのが大きなメリットとなっています。

トレンドせどりのデメリットとしては以下のようになっています。

  • 早い段階で膨らんだ価格が下る可能性が高い
  • 短期でしか売れないため安定しない
  • 常にリサーチし続ける必要がある

長期的にできるせどりではないため仕入れる数量に関してもしっかりと見極めないと、大量に商品が売れ残るリスクも背負っています。

トレンドせどりはメインとして行うよりも、普段から行っているせどりに+αとして行うほうが良いです。

普段から行っているせどりで安定的に稼ぎ、時期などでトレンドせどりを行って自身の資産を増やしていくといった感じです。

ここからはトレンドせどりの3つのリサーチ法をお教えいたします。

トレンドせどりリサーチ法1:Yahooリアルタイム検索

トレンドせどりのリサーチ法はいくつかありますが、その中でもよく利用されるのが「Yahooリアルタイム検索」です。

yahooの公式ページへと飛び、検索窓の上側を見てみると「ウェブ」や「画像」といった検索ジャンルが並んでいますが、その中で「リアルタイム」をクリックします。

そこをクリックしただけでは何も起こりませんが、その状態で検索窓を空のまま検索ボタンを押すと、現在の時刻で話題となっているキーワードを20個ほど表示してくれます。

ここに表示されているものはyahooの検索窓でより多く検索されているキーワードで、この中に商品名があれば、その商品が現在かなり売れている可能性が高いと考えられます。

また、リアルタイム検索の状態で「売り切れ」や「Amazon売り切れ」で検索すると、リアルタイムでTwitterからキーワードとしてひっかかたつぶやきを表示してくれます。

検索結果はリアルタイムで更新されるので、現在在庫切れ・売り切れ状態になっているような人気商品の情報を得られることができます。

Yahoo!リアルタイム検索~Twitter(ツイッター)をログインなしで検索!

トレンドせどりリサーチ法2:映画やテレビの放送日

映画やテレビからこれから売れる可能性がある商品の情報を得ることも可能です。

映画ならば映画.com、テレビだとザテレビジョン辺りのサイトで、今後放映される映画やテレビ番組の情報を得ることが可能です。

映画の放映や番組の放送によって高騰する商品もそれぞれ決まっています。

人気原作コミックの映画公開日であれば原作コミックの古本セットや劇場グッズが高騰しやすいです。

人気のある映画の地上波放送日であれば映画のDVDが、影響力の大きい番組の放送日だと紹介された商品なんかが高騰しやすいです。

映画やテレビ番組は放映・配信される番組が決まっていますので、予め高騰しそうな商品を仕入れるといったこともできます。

トレンドせどりリサーチ法3:年間行事やイベント日程

ネット上で調べれば年中行事や季節のイベントがどれぐらいの時期に何が行われるか知ることができます。

そのイベントでの必需品をAmazonなどで調べモノレートなどで見てみると、その時期に短期的に高騰していることがわかります。

2月ぐらいだとバレンタインデーや節分があるため、その時期に豆やチョコレート関連商品を見れば短期的に売れていることがわかります。

国民的な年間行事だけでなく、アイドルやミュージシャンのライブ時期を調べておくのもおすすめです。

アイドルやミュージシャンの関連グッズが高騰しやすいので、ライブ開催時期を調べてライブ前に仕入れれば定価以上の価格で売ることができます。

アイドル・ミュージシャン関連のグッズでなくても、ライブで使われるペンライトなどの商品であればライブ時期に高騰する可能性は高いです。

ちなみにアイドル・ミュージシャンのライブ情報は公式Webサイトをチェックすれば簡単に手に入ることができます。

商品を大量に仕入れないように注意

短期で行うトレンドせどりにおいて商品の大量仕入れには注意しないといけませんが、通常のせどりでも大量仕入れには気をつけないといけません。

特にせどりを始めたばかりの初心者よりも何度か商品を販売したことがあるような中級者のほうがやってしまいがちです。

商品の販売経験があるため過去に売ったことがないような商品に対して「いける」と思っていきなり20~30個も仕入れてしまうことがあります。

そのままいつもどおり売れれば良いですが、値崩れしたりAmazonでのカートが取れないといったことが起こってしまうこともあります。

下手に在庫を抱えて困ってしまう可能性もありますので、初めて売るような商品であるならまずは少量から仕入れるようにしましょう。

リサーチを行って利益が出そうな良い商品を見つけても、冷静にまずはどれぐらい仕入れるかなどを判断していくことがかなり重要です。

まとめ

今回はリサーチのコツを始めサイト別のリサーチ方法やトレンドせどりのリサーチ方法をお教えいたしました。

まずはリサーチを構成する3構造を意識し、リサーチに挑戦してみることが重要です。

長期的に商品を売ることを考えて売れ筋商品を探しつつ様々な商品をリサーチして売ってみるのがおすすめです。

Amazonを始めヤフオクやメルカリなど仕入先のサイトによってリサーチ方法を変えていくことでより利益の出る商品を見つけることができます。

長期的なせどりを行っていき収入が安定してきたのなら、副業的にトレンドせどりに挑戦してみましょう。

通常のせどりでもトレンドせどりでも初めて仕入れる商品であるなら大量に仕入れることだけはやめましょう。

おわりに

いかがだったでしょうか。

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